春を飛び越えて一気に初夏の陽気になった札幌。
そろそろキャンプに行きたくなって来た。
ランチ営業のご案内。
1 week ago
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
Fenêtre
chippu
AKI NAGAO
Foie gras
hofe
lapereau
restaurant SIO
Cod
Popular Posts
-
小寒の訪れを待っていたかの様に、 大雪と寒波に見舞われた連休の札幌。家から眺める 札幌 の街も、冷凍庫の中の様で寒々しい。こんな時は体の芯から温まる四川料理が食べたくなる。 白石 南郷通りにある 馴染みの中華料理店に予約を入れた。ここのご主人は陳建民に師事し、 四川 飯... -
先週の土曜日、東銀座で食事をした後、酔い覚ましに中央通りフラフラと歩いていたら、7丁目付近で人集りが。野次馬根性丸出しで、近寄ってみたら赤いドレスの血まみれの女性が倒れているっ！ Lanvin Boutique Ginza -
こちら のレシピを教えていただいて、足掛け2年がかりで作った牛タンの塩漬け。年末に精肉店 に行って牛タンを所望したところ、「今年はもう潰すの終わっちゃったから...でも1だけ在るんだけ どねぇ～」。 (馴染みの客を落として上げてどうするの...? いつもレバモツだから仕返し... -
千鳥足のお父さんが夜中に家に帰ってくる。ドアの前で大声で「オーィ帰ったぞぉ～」とお母さん を呼ぶ。すうっと滑り込んで玄関に倒れこんだお父さんは、決まって寿司折を握りしめている。 こんな典型的な昭和のお父さんは“ 加藤 茶 ”以外に見たことないけど、嗚呼昭和！懐かしい。 ... -
錦糸町駅から7〜8分のこぢんまりとしたとんかつ家。昼時だったがちょうどカウンターが一席空いていた。注文した「特ロースかつ」。厚さは3cm弱か。衣は白く低温の油で時間を掛けて丁寧に揚げる。 断面はご覧のように美しいピンク色だが、蒲田の丸一や浅草橋の丸山吉平のようなレアという訳... -
懐石料理の楽しみの一つに器の美しさがある。嵐山吉兆では料理、季節、ゲストに合わせて 魯山人や楽焼、古染付、漆器など様々な器を用いて、見た目でも楽しませてくれる。吉兆の 仲 居さん は、よく勉強しているので器の由来や季節、料理との組合せについても丁寧に応えてく れる。 ... -
旅のもう一つの目的、須田菁華へ。この風化した看板は福田大観（後の魯山人）作。 そう、 須田菁華 （初代） こそ魯山人の陶芸の出発点。 当代須田菁華は四代目。ろくろを回し、絵筆を走らせ、年に数回登窯を焚くという初代からの手法を守り続けている。 畳敷きの店舗は... -
当代屈指の天ぷら職人と言われる早乙女哲哉氏の「みかわ是山居」。天ぷらを揚げ続けて五十数年、氏の揚げる天ぷらは至高とも芸術とも・・・。 カウンターに立つ 早乙女氏は笑顔も言葉も無く黙々と１０人分の天ぷらを揚げ続ける。 素材毎の特長を最大限引き出す秒単位の仕業。 ... -
二日目京都へ移動。昼食は祇園の“ いづ重 ”で鯖寿司を土産に買って実家で食べようと 思ってい たのだが、生憎 振り替えの 休店日に当たってしまった。仕方なく”いづう”のにしたが、やはり 慣れ ているいづ重のがいい。 夜は是非一度行きたかった祇園の安参(やっさん)へ... -
インペリアルタワーの地下1階、アールヌーボー調の内装がいい雰囲気のラ ブラスリー。名前はブラッスリーでもアラカルトだと支払いは高級レストラン並みなのでご注意を。 帝国ホテルでも今やタルタルステーキは食べられないのか・・・。前菜の鮪のタルタル。コレはコレで旨いのだ...
0 Comments:
Post a Comment