3月の初めに、寒い山の家を抜け出して大阪、滋賀へ。初日は大阪北浜のラ・トォルトゥーガで萬谷シェフの料理を堪能。ピジョンのポトフが最高に旨かった。
翌日は余呉湖(長浜)の徳山鮓のあと長浜に泊まり、最終日大阪に戻ってラ・トォルトゥーガの2階にある系列のLe BOIS vinvino(ル・ボワ ヴァンヴィーノ)で久し振りのイタリア料理を愉しんだ。
この店のシェフはキュートな美沙シェフ。小柄な外見からは想像出来ないパワフルな料理を数々繰り出す!
翌日は余呉湖(長浜)の徳山鮓のあと長浜に泊まり、最終日大阪に戻ってラ・トォルトゥーガの2階にある系列のLe BOIS vinvino(ル・ボワ ヴァンヴィーノ)で久し振りのイタリア料理を愉しんだ。
この店のシェフはキュートな美沙シェフ。小柄な外見からは想像出来ないパワフルな料理を数々繰り出す!
前菜はホタルイカ、蛸、スペルト小麦のサラダ仕立て。原種に近い風味豊かなスペルト小麦に合わせてルッコラもワイルドなセルバティカを合わせるあたりは流石だな。
パスタは鴨のラグーのパッパルデッレ。鴨肉と相性の良いオレンジの風味で。
メイン一品目は仔羊とピゼッリーニ(グリーンピース)の煮込み。ちょっと疲れている時にはこういうこっくりとした煮込みが染みるんだよな〜。
二品目は信州黒豚の“アリスタ” 骨付きロース肉をローズマリー、大蒜などでマリネしてからローストするフィレンツェの郷土料理。火入れは完璧、香ばしくジューシーで豚の旨味を愉しむ。
盛り合わせのドルチェ
0 Comments:
Post a Comment