骨董通りから脇に入った路地の突き当たり、非常に分かり難い場所に佇むバスク料理のローブリュー。旨い豚肉が食べられると言うので早速訪問。
通された席は炭火焼グリルのすぐ脇。グリルの上には塊の骨付きロースが・・・もう2時間程焼いているのだと言う。コレを頼まない訳にはいかないなぁ、とメインは即決で。
備長炭でじっくりと焼かれる肉は旨いに決まってる。上にちょこんと見えるのは、僕の頼んだアンドゥイエット。匂いがたまらない・・・
20分程かけて焼き上がったアンドゥイエット。手がかかるので出す店は多くないが、臓物ラヴァーにはお勧め。
しっとりと柔らかく、味わい深い骨付きロースのグリエ
量があるので、前菜・メインで一皿ずつで十分だとスタッフの言葉を鵜呑みにしたのが良くなかった。確かに量は有るのだが、まだまだイケル。グリエを食べた後に大好物のシュークルートを注文。ご覧の通りの山盛りだが、キャベツの酸味が食欲をさらに増進。ペロリと完食。カスレも頼もうとしたが、さすがにスタッフに止められて次回の楽しみに。
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