MARUYAMAYAがプロデュースするワインショップ+レストラン“MARU:NI”。築40年の民家を改造
したワインショップとレストラン。1Fがショップでワインの他、チーズ、小菓子などを置いている。
店舗の雰囲気は山の手のMARUYAMAYAをコンパクトにした感じ。地階がセラー、2F-3Fがレス
トランになっている。2Fはオープンキッチンでカウンターとテーブル席があり、白を基調とした落ち
着いた空間になっている。狭く急な階段を上がっていくと3Fはロフトになっていて小人数で盛り上
がるには丁度好い空間になっている。
アバ料理がメニューに加わったとの情報をキャッチ。アバ料理とは牛・豚・羊などの臓物を使った
フランスの郷土料理だ。焼肉で馴染みのある部位だが、フランス料理となるとソースを使って濃
厚に仕上げるのが特徴。臓物フリークとしては是非定番メニューにして欲しい...。
† 白レバーとプラムのテリーヌ
丁寧に時間を掛けて作っている。ねっとりとした濃厚な味わい。
フランスの郷土料理だ。焼肉で馴染みのある部位だが、フランス料理となるとソースを使って濃
厚に仕上げるのが特徴。臓物フリークとしては是非定番メニューにして欲しい...。
†Pouilly-Loche Monopole2002(Domaine du Clos des Roch)
プイイ ロシェ モノポール(ドメーヌ デュ クロ デ ロック)
モノポールとはその名前の畑を一つ会社が単独で所有していること。
美しい金色のとても濃い(凝縮感がある)白ワイン。
†鴨の砂肝のリエット
†蝦夷鹿の肝臓、ハツ
新鮮な内臓がソースと好く合っている。食感はしっかりとしている。
†アンドゥイエットの炭火焼
大好きな料理の一つ。焼いている香りがロフトに漂ってくる。
†Cotes du Rhone Villages2003(Domaine Les Aphillanthes)
コート デュ ローヌ ヴィラージュ2003(ドメーヌ レ ザフィラント)
コート デュ ローヌ ヴィラージュ2003(ドメーヌ レ ザフィラント)
シラーを使ったコート デュ ローヌの赤ワイン。
スパイシーさと果実実のバランスの取れたワイン。
†ブルターニュ産鶉のロースト
中にはワイルドライス、フォアグラ、松の実などの詰め物がタップリ。
ポーションが大きめなので、4人でもここまで食べれば満腹。
ポーションが大きめなので、4人でもここまで食べれば満腹。
†CHARTREUSE V.E.P
普通のシャルトリューズに比べ刺々しくなく円やかな味わい。
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