たくなった。なんの肉を食べたかは書いてないが、臨場感溢れるその文章からは血の臭いが漂っ
てくる。読んでいるだけで涎が出てくる。出井伸之は猛獣だ！
読み終わってすぐさま台所に走り、冷凍庫に放り込んであった蝦夷鹿を一晩かけて解凍した。
前菜は年末に作った猪のパテで余った脂をラルド風に塩漬けにしたものと塩豆腐。
知り合いが自ら撃った蝦夷鹿を塊のままスキレットで焼いただけ。小細工なしに野生を味わう。
付け合せは土の香りの根菜類を焼き方を変えて。
蝦夷鹿のサラダ
5月のお休み。
3 weeks ago
2 Comments:
土井さんの文章リンクから読ませていただきました、いいですね！
February 7, 2011 at 11:30 AM勝手ながら土井さんとgitanesさんのイメージがダブりました^^
蝦夷鹿は細長い背ロースの部分でしょうか・・・上等な部位ですね！
根菜と合わせているところがニクイです～
これはワインが進んでしまいましょう・・・
以前、出井さんのスタッフとお話しする機会がありました。
February 8, 2011 at 8:27 PMその頃はまだソニーのCEOでしたが、かなりの通人とのこと。
ビジネスも趣味も一流でステキです。
>蝦夷鹿は細長い背ロースの部分でしょうか
そうですね。芯の部分です。
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