狸小路の西外れ近辺はちょっと枯れた雰囲気がいい。日曜の夜は気合を入れて出掛けるより、
肩の力を抜いて気軽に入れるビストロの気分。 hofe(ホフ)はそんな気分にぴったりな居心地の
良い店だ。入り口から階段を上がった2階は屋根裏の様な雰囲気。草臥れた趣のあるフローリン
† "tulipe" (Pierre Guariche)
2階のテーブル席にはさり気無く Pierre Guariche ピエール・ガーリッシュの "tulipe"が。佐藤
シェフがフランスで買い付けたモノだとか。(マニア垂涎...)
†Julien Meyer/Nature
アルザスのビオディナミ "ジュリアン・メイエー"のナチュール。コストパフォーマンス高し!
抜栓から暫く置いたほうが良い。白い花や青林檎の香りが力強く立ち上がる。
†豚足の詰め物・百合根
ゼラチン番長 生唾
壁から生えた照明
†ドンヴ産鶉のリゾット詰め
詰め物料理って惹かれる所がある。火を入れすぎるとパサつきがちな鶉だが、これはしっとり
としていて 僕の好み。
何処を切り取っても絵になる。
†燻製仔羊背肉のロースト
薫香が食欲をそそる一皿
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