“ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ”という店のバウムクーヘンを頂いた。舌を噛みそうな店名
だが、「オランダ風のココアの店」という意味らしい。最後にバウムクーヘンを食べたのはいつ頃
だったか思い出せないが、子供の頃のお八つでは、かなり格が上だったと思う。(昭和チックな
話だが...) 本国ドイツの子供たちにも人気のお八つなのだろうか？
バウムクーヘンにも色々と兄弟が居るようで、この様にカットしてチョコレートでコーティングした
ものは“バウムクーヘン・シュピッツ” と言うらしい。頂いたものは、甘さ控えめで柔らかい生地に、
ビターなチョコレートが固めにコーティングされていて、異なった味と食感が同時に楽しめる。
小さくカットされているので、こうしてblogを書きながらコーヒーと共に摘むには丁度好い。
そんな姿を見透かされているようで...(照)
0 Comments:
Post a Comment