何事もやって見なければ分からないものだ。誇り高き米国人の国民食で、"Junk Food"の代表格
ハンバーガーを作った。この「料理」の決め手は、柔らかいが腰のあるバンズとジューシーなパテ
だ。パテ用の肉はいつもの肉屋で牛肉を挽いてもらった。バンズつくりは早朝から始まり、焼きあ
がるまで3時間ほど掛かる。味の決め手になるソースは玉葱と大蒜を炒めたものに、蜂蜜、酢、
豆板醤を加えてとろみを出す。パテもご覧の様に分厚いので焼きあがるまでに20分は掛かる。
発酵が終わり成型したバンズ
予想以上に上手く焼けた＾＾
付け合せはフレンチフライではなく、ドーフィネ風ジャガイモのグラタン。
何故って急に食べたくなったから。ワインは頂き物の十勝ワインバッカス。
仁木・余市産の同名の品種で作ったフルーティーな辛口ワイン。(2008)
作り始めてから食べるまでに5時間以上。最近作った料理で一番時間が掛かった。予想以上に
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