院内町は宇佐市でもっとも山側にあって、山々に囲まれた河岸段丘に、幾つもの集落が点在している。集落と集落は川で遮られているので町内には今でも75基の石橋が残る日本一の石橋の町である。また最近は西椎谷の円錐形の山がマチュピチュの最高峰、ワイナピチュに似ていることから宇佐のマチュピチュと呼ばれている。
上の写真から左に振った小さな集落。おそらくこの地が開墾されてから然程姿は変わっていないのだろう。良い意味で色々なものが抑制された美しい土地だ。
河岸段丘を利用した棚田が点在する
江戸から昭和初期にかけての石橋が現在でも使われている。石橋は観光資源になっていて分かりやすい散策マップ出ている。
自然と調和した造形美が素晴らしい。時代によって異なる石の加工や積み方を見るのも楽しい。(写真では分からないけど・・・大雨☂ ><;;)
2 Comments:
こんなに美しい景色がみられるのですね!九州に行くときは、絶対行きたいです!!
June 21, 2015 at 9:51 PM石橋、惚れ惚れしますねぇ(≧∇≦)
どこを切り取っても絵になる、すごーくいい街でした。
June 23, 2015 at 2:09 AM次回は時間をとってゆっくり石橋散策したいです。
Post a Comment