以前は全く興味が無かったが、突然欲しくなったのがダブルモンクストラップ。エレガントさとビジネスでもカジュアルでも通用する守備範囲の広さは頼もしい。
選択肢はJohn LobbのWilliamとEDWARD GREENのWestminster。Williamはかのウィン
ザー公(エドワード8世)がジョンロブに発注したのがその由来という本家ダブルモンク。迷った末に履き慣れているEDWARD GREENに注文を掛けた。
選択肢はJohn LobbのWilliamとEDWARD GREENのWestminster。Williamはかのウィン
ザー公(エドワード8世)がジョンロブに発注したのがその由来という本家ダブルモンク。迷った末に履き慣れているEDWARD GREENに注文を掛けた。
色気のある美しいフォルムだが、履き込んでいない靴は味が無い。時間を掛けて育てて行くのが靴の楽しみだ。履き込んで行くうちに革は足と一体化して、靴となる。大きい靴は致命的だ。
ラストはエレガントなロングノーズにチゼル・トゥの888ラスト
*chisel=鑿
インナーの手書きがいい雰囲気。6 1/2は英国サイズ、7は米国サイズで共に日本サイズでは25.0cmとなる。僕の通常サイズは26.0cmだが5年、10年と履いていくうちに足に馴染んでくる。新品で丁度いいサイズを選ぶと時が経つとぶかぶかになってしまう。Eはウィズ(幅)、888はラスト(木型)の型番。
完成度の高いラスト(木型)と熟練した職人の技が、既製靴では最高の履き心地を実現する。
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