待望のラ・トォルトゥーガ再訪。前回訪れたのは昼だったので、次回は夜にとことん肉を食べたいと思っていた。ラ・トォルトゥーガは賑やかな雰囲気で気取らないビストロ。夜はアラカルトのみで 肉中心。
Mr.Mが予約してくれた席はカウンターの一番奥、厨房に一番近いポールポジション!
3つのフライパンの炎を巧みに操る萬谷シェフが間近に!
はじける皮を破くとなんともいえない内蔵のエロティックな香りが立ち上がる・・・
「一人、1本づつ頼めばよかった」と反省会で意見が一致。今まで食べたブーダンのワールで一番旨かった。豚の血と脂でつくる濃厚なこの料理は甘みが加わると一層引き立つ。林檎を添えることが多いがここでは玉葱で。
メイン一皿目はエゾライチョウ。白身で柔らかくてとても美味しい。
「まだいけるね」と追加した三皿目。蝦夷鹿、豚、羊で悩んだが、Mr.Mの推しで羊に。これが大正解。焼いている最中から脂の良いにおいがカウンターを包む。肉汁を湛えるロゼに仕上がった肉と対照的に脂身は絶妙の焦げ具合◎
付け合わせだけでも十分なボリューム
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