ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパで肉まみれ

中目黒はいい街だ。

庶民的だけどオシャレな雰囲気醸しているし、

美味しいピッツェリアも多い。

古着屋、雑貨屋、目黒川の桜並木、、、ぶらぶら歩きが楽しい。

最近、体を絞り始めて肉を控えていた。酒は抜けないけれども肉抜き生活はなんとかなるだろうと高を括っていたら禁断症状が出て来た。蒲団の中で目を瞑ると、ロースの甘い香りが眠りの邪魔をする。幻覚。

そんな訳で、昨年ジビエを堪能したデュ・ブッパへ炭火焼の肉を食べに出掛ける事に。

スタートは桜のタルタルで。ねっとりとまとわりつく食感。

ロックフォールと林檎の相性抜群のサラダ。もうちょと量が欲しい。

トリプルメインの一皿目はジビエじゃないけど、雉子。甘みとコクがあって旨い。

二皿目は牡丹。この時期なので脂は少ないけれどやっぱり旨いなぁ。噛みしめると深い味わいが広がる。臭みは殆どない。

幻覚に現れた料理は黒豚ロースの炭火焼。甘く柔らかく、炭の香ばしさ。

マール ド ブルゴーニュのパルフェ

クレームダンジュ グリオットのソース　サングリアのソルベ